【日記】2020/10/12　毛布の魔力と黒猫の館。

気温の寒暖差が激しい日が続きますねー。

台風の影響で雨降りとなった10/８～10は太陽の出番もなく、すごく肌寒い日となりました。

25度くらいあった最高気温が16度まで下がるとやはり体に影響が出てきますね。

風邪っぴきさんにならないように注意していきましょう。

金曜日の朝は雨のせいで朝さんぽにも出られず、お布団の上で毛布に包まっていたんですが、あの幸福感って何物にも代えがたいものがありますね。

ぬくぬく～で気持ち良くて、ずっと夢見心地。

おかげで四度寝しましたよ。

二度ならず三度ならず四度って、、、おそろしや毛布の魔力。。

おはようございますー！！

毛布の魔力すごい·····四度寝しての6時起床です(っ* ॑꒳ ॑*c)ぬくぬく笑

さぁ金曜日ー！！
雨模様で肌寒いけど、元気にがんばるぞー\(*°∀°*)/

— やーさん🌖🐱702 (@ohokamudumi) October 8, 2020

4時半に目が覚めて寝て、5時に目が覚めて寝て、5時半に目が覚めて寝て、6時に起きたんですね。

四度寝でも仕事には遅刻せずに出られるんだから、早起きの習慣ってすばらしいものですよね。

これからの季節は明るくなるのが遅いし、寒さとも戦わなきゃいけないので、早起き組としては試練の季節となっていきます。

なんとか、生活リズムを崩さないように継続していきたいものです。

土曜日の朝も雨でしたが、この日はすっきりと4時頃に起床。

会社の後輩が貸してくれたミステリー小説「黒猫館の殺人」（綾辻行人著）を一気読みしました。

黒猫館の殺人〈新装改訂版〉館シリーズ (講談社文庫)

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作家・綾辻行人と言えば「館シリーズ」！！

らしいです。

「十角館の殺人」というのが館シリーズの最初であり最高傑作だそうで、以前からTwitterのフォロワーさんの間でも話題になっていたんですよね。

で、読んでみたいなーと思っていたら、会社の後輩が「綾辻行人の本はほとんど読んでますよ。」と言うじゃないですか。

これは「十角館の殺人」貸してもらうチャンス！とお願いしてたんですが、どうも実家に置いてあるとかでなかなか手元に来ないんですよ。

それならまぁしゃあないかと思って、またどこかで機会があれば読もうと思ってたら、その後輩が「黒猫館がありましたー。これなら十角館を読んで無くても楽しめると思います！」と貸してくれたんです。

で、土曜日の早朝、家族が起きてくる前に読み始めました。

熱いコーヒーを淹れて、物音一つない静かな読書タイム。

最高の時間ですね。

とかかっこつけて言ってみましたが、寝起きの頭で読み始めたので、最初はトロトロと読んでたんですけどね。

集中力が無い時に小説読むと全然イメージが湧いてこないですよね。

ただただ文字の羅列を目で追ってるだけの状態って感じで。

しかし途中から、グワーーって物語の中に入り込んで一気に読んでしまいましたよ。

内容はここでは明かしませんが、感想としては、

とてもおもしろかったです！！（とてもおもしろかったです！！）

雨降りの土曜日は読書読書p■qω・´)

会社の後輩が貸してくれた、綾辻行人の「黒猫館の殺人」、一気読みしました。

館シリーズの始まりである「十角館の殺人」は未読なんですけどね。いやー面白かったです。

色んな違和感を感じながら「きっとこうだろうなー」と思った事の更に上を行く感じ、スゴい! pic.twitter.com/GrbfAq5q6C

— やーさん🌖🐱702 (@ohokamudumi) October 9, 2020