【日記】2023/3/6 修羅の国の変態、京都に来たる。

【日記】2023/3/6 修羅の国の変態、京都に来たる。

前日に降っていた雨も止み、時折冷たい風は吹くものの、晴れ間が出れば少し春の暖かさを感じる。

そんな気候だった3/3、桃の節句の日に北九州から遠路はるばる関西に遊びに来ていた彼が、ぼくのホームグラウンドである京都にまで足を伸ばしてくれた。

彼とはTwitterで知り合い、これまでに何度かオンラインで話したことがあったが会うのは初めてだった。

 

彼は誰の目から見ても相当な変態である。

この「変態」という言葉はある限定的な界隈では誉め言葉であり、ぼくたちは間違いなくそんな界隈に肩まで浸かっているのだから、ぼくから彼への「変態」という言葉は称賛の言葉以外の何物でもないということは分かっていてほしい。

彼の変態性を紹介するには、彼のTwitterの固定ツイートを紹介するのが手っ取り早いだろう。

彼はブロガーであり、令和5年の新年1発目にアップしたブログ記事を固定ツイートにしているのだ。

 

それがこれ↓

 

 

タイトルが「おちんぽフェスティバル」である。

彼の名は「tdk」

天才以外の何者でもない。

 

彼は一時期、ぼくに毎晩のようにハードな自作BL小説をDMで送りつけてきていた。

全くそちらに興味の無いぼくを洗脳しようとしていたのだろう。

 

 

効果はバツグンだ。

文才があるというのはとても罪深いものである。

興味がないものでも、その巧みなワードセンス、そして流れるような文章の運びで読ませてしまう。

 

と、まぁこんな危険人物(誉め言葉)が京都に遊びに来るというのだから、しっかりとアテンドしなくてはとぼくは気を引き締め、お尻の穴にもぎゅっと力を入れて当日を迎えたのである。

 

3/3 10時半に京都駅地下東口に集合。

DMで自撮り写真を送るなどしてスムーズに合流。

え?関西に何日か滞在するって言ってたのに荷物それだけ?という感じのバックパックスタイル。

すらっとしたシルエット、ていうか薄着だね?寒くない?

アイコンと同じ顔。つるんとした美しいフェイスラインに高い鼻、メガネ、艶やかな黒髪。

 

「よし、じゃあとりあえずホテル行こうか。」

 

ということで、ぼくたちは京都の雑踏の中に紛れていった。

 

ーーーーー 終 ーーーーー

 

んなわけあるかーーーーーい!!

 

あー、ちょっと、書く時間なくなっちゃったので、あとは写真でお楽しみください。

たくさん飲んで話して歩いて楽しい一日でした!!(小並感)

 

 

 

 

 

tdkさん、また京都来てね!!

ほな、またね!!

 

やーさん

最後までお読みいただきありがとうございました!
錦市場で飲んで食べてするのはやっぱり楽しいねー!

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