【日記】2021/12/16 守山湯元水春~終末の音を奏でし者~

【日記】2021/12/16 守山湯元水春~終末の音を奏でし者~

12月も折り返しですねー。

今年も残すところあと半月!!

街にはだいぶ年末の空気が溢れている感じがしますねー。

子ども達がワクワクして待っているクリスマスももうすぐですね。

世のサンタさんたちは準備で大忙しのことでしょう。

お疲れ様です。

 

さてさて昨日は平日代休日でした。

繁忙期のドチャクソ忙しい週末をしっかりと働いた分、体を休ませようと思い、朝からスーパー銭湯へ行ってきましたよ!!

 

伺った先は滋賀県の琵琶湖大橋の近くにある「守山湯元 水春」さん。

 

(画像引用元:https://suisyun.jp/pieri-moriyama/onsen.html)

 

琵琶湖と湖西に連なる山並みを眺めながら入る露天風呂は最高でしたねー。

昨日も良い天気で、琵琶湖上空には青空が広がっていました。

 

 

しかも、水曜日はサービスディ!!

通常「温泉入浴」+「岩盤浴」だと料金が1650円のところ、1400円で入れるとのことでしたので、岩盤浴も楽しんできましたよ。

 

守山湯元水春さんには3つの岩盤浴が用意されていて、その中でもブラックゲルマ鉱石が敷き詰められている岩盤浴がめちゃくちゃ気持ち良くて癒されましたねー。

 

最初は石のゴツゴツしてる感覚があって違和感があるんですが、徐々に慣れてきて。

体の重みで程よく沈み込む感覚・・・温かいウォーターベッドみたいな・・・。

 

しかし、あれですね。

お腹が温められて腸の動きがよくなるのか、その・・・オナラが出そうになってですね。

こんな密室で他の利用者さんもおられる中で放屁なんか絶対しちゃいけないじゃないですか?

結構若くてかわいい女性グループなんかもいて、ちょっとドキドキ感もあるんですよ。

 

絶対放屁するわけにはいかないじゃないですか。

 

いやー困りましたね。

身動きすると体の下のゲルマ鉱石がジャラジャラと大きな音を立てるんです。

静寂の癒しの部屋の中ですからね。

音を立てるのも憚られるわけですよ。

 

そんな中で、絶対放屁するわけにはいかないじゃないですか。

 

 

こんなところで奏でる放屁の音色はまさしく終末の音色ですよ。

 

ラグナロク(終末の日)のはじまりを告げる「ヘイムダルのギャラルホルン」ですよ。


ね?(は?)

 

決死の覚悟を決めてですね、

ぐっ、と下っ腹と肛門括約筋に力を込めて、出ないように出ないように気を付けていました。

毎日RFAで鍛えたこの筋肉をなめるなよ、って感じですよ。

(肛門括約筋に効く運動ってあるのかは不明。)

 

何度目かの波が収まりもう大丈夫かなーって思って、

 

ゲルマ鉱石の温もりにその身を任せて、

 

目を閉じ、意識が徐々に深いところへ落ちていくのを感じて全身の力が完全に抜けたその瞬間。

 

終末を告げる笛の音が微かに聞こえた気がしたのですが、そのままぼくの意識はどこかへ飛んでいきました。

 

たぶん夢の中では人類を滅ぼそうとする神々と闘っていたような・・・。

(お風呂上り、岩盤浴に行く前に「終末のワルキューレ」を読んだ影響ですね。3巻まで読んだよ!4巻から先は持っていかれててなかったよ!ちっくしょーーーー!!!!)

 

 

意識が戻ったら全身恐ろしいほどに汗だくですよ。

終末の音色を奏でたことによる冷や汗でしょ・・・って?

ノンノン。

はあーービバノンノン。(は?)

 

これは岩盤浴によるデトックス。

純粋な熱による発汗ですよ。

 

だいたいぼくは何もやってないです。

例えぼくが何かやってしまっていたとしても、

それはぼくの意識とは違うところで行われた行為であり、ぼくがやったわけではないのです。

・・・。

目を覚ましたとき、ぼくを除いて5~6人くらいいた利用者が1人になっていましたけど。

これって・・・ぼくのせいじゃないですよね?

ねぇ?!

そうだよね??

そうだよ、君は悪くないよって言ってよ!!

ねぇ!!

お願いだからぁ!!

ねーーーー!!!!

はぁはぁ・・・。

(ぷぅー)

あっ///

 

(ほな、またね。)

 

 

やーさん

最後までお読みいただきありがとうございました!
デトックスすると体が軽いねぇー。年末年始何とか乗り越えましょう!

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