【告知!】なかのさんが「さんぜん文字チャレンジ」始めるってよ!!
どうもどうも、やーさんです。
いつもお世話になっている3000文字チャレンジの管理人「なかの」さんが、スピンオフ企画である「さんぜん文字チャレンジ」を発表されましたよ!!
何か書きたい。
でも、
何を書こう?
そんな方はご利用ください。
【さんぜん文字チャレンジ】
ひっそりと始めてみます。
ひっそりと辞めるかもですけど。
ちなみに今週のお題は「マンガ」です。
過去のお題は@challenge_3000 をご覧ください。 pic.twitter.com/W0OLi9RJQV
— なかの (@nakano3000) May 7, 2020
元々の企画である3000文字チャレンジは、カリスマ日記ブロガーの「こぼりたつや」さんが初代管理人として企画されたもので、とにかく画像や動画、文字装飾、リンクなどを使用せずに文章のみで毎週発表されるテーマに沿って3000文字以上書こうぜ!というものでした。
キレイにまとめられたルールはこちら↓
【宣伝】
「ルールが綺麗にまとめられてる!」
「すごいでしょ?」
「え?主催者が作ったの?」
「そんなわけ無いじゃない。ねこまにあさん、素敵な人よ」
「やっぱり。あいつがこんな事やるわけないか」
「もう、助けられっぱなし」#3000文字チャレンジ は皆様のおかげで成り立っております。 pic.twitter.com/p6QzrnGSgx
— 3000文字チャレンジ公式アカウント (@challenge_3000) April 11, 2019
昨年5月に管理人が二代目の「なかの」さんとなり、初代管理人のこぼりさんの意思を引き継ぎ、現在も毎週木曜日に「お題」を出してくれています。
参加条件なんてものは特になく、ただただ3000文字以上の文章を書きたいと思うテーマが出たら自身のブログやnoteに自由に書き綴り、Twitter上に「#3000文字〇〇〇」(〇〇〇はお題)というハッシュタグを付けて投稿するだけ。
「絶対無理をしない!」をモットーにゆるーい野良ブロガーたちの遊び場となっております。
ぼくも、かなり初期から参加していて、振り返ってみると結構な数のお題を書いていました。
その数、なんと40本・・・。
中には7000文字オーバーの記事、創作ストーリーなんかもあったりで・・・ほんと自由な楽しみ方ができます。
参加者は、他の参加者の記事を読むも読まないも自由ですが、読んでリプしたりリツイートしたりすることで、交流が生まれてブログ活動がとても楽しくなります。
同じお題でも書く人が違えば全然違う記事になるのが、とてもおもしろいんですよね。
時には、「あー!!このお題にはそのアプローチがあったかー!!」って悔しい思いなんかしたりしてね。
この3000文字チャレンジがあったからこそ、自由に文章を書いて遊ぶ楽しさを知り、Twitterでの友人も増えて、元々ゆるい雑記ブログ活動ではありますが今までやめずに続けてこられました。
ほんとこの企画には感謝しかありません。
ありがとう!!3000文字チャレンジ!!
さてさて、そんな3000文字チャレンジですが、まだ参加したことが無い方からよく言われるのが「3000文字も書けないよー。」みたいなこと。
確かに3000文字って、とても良い難易度の文字数なんですよね。
400文字詰め原稿用紙で言うとびっしり7枚半ですからね。
ちょっと頑張って書かないと3000文字っていかないんですよ。
(もちろん個人差はありますが。)
記事の骨子となる部分をぱっと思いついて書き始めてみても1500文字くらいで終わっちゃって、あと半分は肉付けをしなきゃいけない、みたいなことがよくあります。
その肉付けをする部分で、いかにおもしろさや深さみたいなものを表現し、読み手はもちろんのこと書き手である自分を飽きさせない文章が書けるか。
しかも普通のブログ記事と違って、画像も動画も文字装飾(太字はOK)は無しで、ただただ単色の活字で表現しないといけないんです。
だからこそ「3000文字”チャレンジ”」なんですね。
文章力を鍛えたい方、ブログ活動を楽しくしたい方にはほんとにオススメの企画です。
最近では、ぼく自身も仕事や生活の忙しさを言い訳に、3000文字チャレンジへの参加率も昔に比べて相当低くなっていました。
「あ、おもしろそうなお題が出てるな!」と思っても、「あー、でもこれで3000文字はいかないなぁ・・・」みたいな諦めから書かないことも多々あります。
企画のモットーが”無理をしない!”ですからね。
けれども、毎週お題が発表される度に、頭の中でどんな内容で3000文字書こうかなーなんて想像はするんですよね。
たまに創作のストーリーなんかが浮かぶと一人でニヤニヤしたりして。(危ない人みたい笑)
あー、3000文字には届かないかもしれないけど、このお題でこういうこと書きたいなぁー!
ってなった時に、ぴったりの企画が今回のスピンオフ企画「さんぜん文字チャレンジ」なわけですよ。
まぁ、端的に言えば3000文字チャレンジの文字数制限「3000文字以上」という条件が撤廃された企画ですね。
企画タイトルにもなっている「3000文字」という条件を無くすので、何だか一番大事な部分をごっそりと無くしちゃうような気もするんですけど、、、。
それでも企画参加への敷居を低くして、「記事を書くこと」や「文章で遊ぶこと」、「自分の世界を表現すること」などの楽しさを知る人が一人でも増えると良いなと思いますね。
なかのさんがTwitterで仰ってますが、「さんぜん」には山(=3000文字)の前なんて意味もある、とのこと。
案外登り始めると「3000文字を越えちゃってたー!!私すごーーーーい!!」なんてことも、よくあるんじゃないかと思います。
どんな道もその1歩から始まります。
その1歩を軽やかな気持ちで踏み出すための「さんぜん文字チャレンジ」。
踏み出した後には、燦然と輝くあなただけの文章の道が出来ているはずです。
ここまで読んでくださったあなたも一緒に道を作ってみませんか?
どんな文章も、あなたの心の中から浮かび上がってきたものならば、この世で一つしかない唯一無二の文章です。
ちょっとでも何か書けるな、と思えたお題が見つかったら、書き始めてみましょ!
きっと、楽しいことが起こると思いますよ。
最後に、これまでの3000文字チャレンジのお題をまとめてみました。(2020/5/7出題分まで)
この中から気になるお題に関して、随筆、レビュー、創作などのジャンルも自由に、文字数も自由に書いちゃって、Twitterに「#さんぜん文字○○」「#さんぜん文字チャレンジ」のハッシュタグを付けて公開してみましょう!!
過去のお題を一覧にしましたよ!!
たぶん網羅出来てるはず( ´ ▽ ` ) pic.twitter.com/xxJAWaizTM— やーさん🌕🐱 (@ohokamudumi) May 8, 2020
ぼくも、ユル―――――い記事書いて楽しんでみようと思います!
みんなで楽しみましょー!!
ではでは、今回はこのへんで!!
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・3000文字チャレンジの公式Twitterはこちら。
・3000文字チャレンジ管理人 なかのさんのTwitterはこちら。
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最後までお読みいただきありがとうございました!
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