【日記】2022/7/1　夏越の大祓と水無月。

ちょちょちょちょ！！！

梅雨はどこ行ったー！？！？！

例年であれば祇園祭の山鉾巡行が終わってから明ける関西の梅雨。

今年は6月末時点で連日ピーカン照りでもう夏本番やんけ！！って天候が続いています。

7月に入った本日も空には雲一つない青空が広がっています。

いやー、あのジメジメした息苦しい梅雨の蒸し暑さに苦しむ期間が短かったのはありがたいんですけど、6月末時点で気温がめちゃくちゃ高いのもしんどいんですよ。えぇ。

天気予報上で最高気温37度とかでも、直射日光の熱やアスファルトからの照り返しとかで、実際には外気温40度超えてきますよね。

うおぉぉおおお！！！ pic.twitter.com/3Ohlewmefi

— やーさん🌝 (@ohokamudumi) June 30, 2022

仕事中の車移動の際にディスプレイに表示された外気温を見てみると43度。

くッ！！太陽の季節よ、私を殺す気か。

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さてそんな激暑の中、昨日6/30は「夏越の大祓」の日でしたので近くの神社に参って茅の輪くぐりをして、和菓子屋さんで水無月（とオマケに葛まんじゅう）を買っていただきましたよ。

「夏越の大祓」に関しては昔書いた記事がありましたので貼っておきましょうね。

やーさんブログ

2019.06.29

茅の輪をくぐって半年間の穢れを清める！京都の護王神社で夏越しの祓。大きな茅の...

https://ya-san.org/goout/nagoshinoharae

 どうも！やーさんです！あっという間に2019年も半年が経ってしまいました。今年は5月に元号が変わるなど数十年に1度の大きな出来事があったり、それに伴いGWが10連休になったりと例年にない怒涛の慌ただしさでしたね。まさに光陰矢の如し。さて、これから夏本番を迎えますが、みなさんは毎年6月30日に各地の神社でとり行われている「夏越しの祓」をご存じでしょうか？  やーさん今回は、1年の折り返しのこの時期にぜひ知っておいていただきたい日本の神事・文化をご紹介しますね。 (adsbygoogle = window.adsbygo...

昨日も、暑い中多くの方が参拝に来られていました。

「花手水　いのちの和」

手水舎にはお花がたくさん浮かべられていて涼を感じますねー。

暑い中、こういう涼感スポットがあるのは嬉しいです。

茅の輪くぐりの作法が書かれた看板。

「水無月の夏越の祓する人は　千歳の命のぶといふなり」と唱えながら

左→右→左と３回くぐりますよ。

大きくて立派な茅の輪。

緑が色濃く美しいです。

だけど抜いて持って帰っちゃダメですよ。

この夏も大病などせずに、無事に過ごせますようにと願いを掛けてしっかりとお参りできました。

これで安心安心。

京都で夏越の大祓の日に決まって食べるお菓子と言えば「水無月」ですね。

今年は銭幸餅さんという和菓子屋さんで購入。

京都外の人たちはあまり知らないという水無月。

その事実に驚きました。

↑京都の伝統「水無月」に対する京都民の盛り上がり

↓京都外から来たワイの印象 pic.twitter.com/6OHlwoBMu6

— たつや 🧐 1人会社経営エンジニア (@TatsuyaR7) June 29, 2022

↑Twitterの仲良しのフォロワーさんとのやりとり笑うｗｗｗ

水無月も美味しかったけど、おまけで買った葛まんじゅうがめちゃくちゃ美味しくて暑さでバテ気味の体が少し元気になりました。

これは良い物を見つけた！！リピート確定です！！

ということで、今年の夏越の大祓も無事完了。

危険な暑さが続きますが、皆さんも体調管理気を付けて、この夏乗り切ってくださいねー！！

ほな、またね！

最後までお読みいただきありがとうございました！
無理せずに夏乗り切っていきましょうねー！！

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