【日記】2020/11/4 「風の日、おめでとう。」
あ!!!
って言ってる間に10月が終わってました。
ほんと過ぎ去り行く日々の早さに驚きます。
10/29は十三夜の月を眺め、、、とは言え何もお供えもせず酒も飲まずにいつもと変わらぬ夜を過ごし。
10/30は、・・・何をしていたのかさえ記憶がなく・・・。
10/31は、ハロウィーンではありましたが、義兄の結婚式で神戸のホテルで豪華なフルコースに舌鼓を打ち。
11/1は前日の疲れから一日中寝て終わり。
11/2は忙しい月曜日。仕事だけで一日終わり。
11/3は祝日でゆったりまったり過ごし、昼も外食で済ませて楽をして、夜は20時半に就寝。体力温存。
ざくっとこんな一週間でしたねー。
10/30の記憶が無いのが怖い。。。
やっぱり意識的に何か記録を残していかないと、ただただ日々が去ってしまっていくような気がしますね。
「何かあった」ことだけじゃなく「こんなこと思った」とか「こんなおもしろい妄想した」とかちょっとしたことを文章化してアウトプットしておくべきですね。
自分の為に、短文でも良いから日記的な何かを綴っていこう。そうしよう。
今日は11/4、水曜日ですね。
外は晴れていますが、空気が冷たいです。
朝5時からさんぽに出てましたが、風が強くて寒くて、頭が痛くなってきたのでいつもは1時間歩くところを50分で切り上げて帰ってきました。
街路樹の結構太い枝が折れて落ちてたり、飛び出し坊やが風で倒れていたり、と強風の爪痕が各所に見られました。
帰ってきてテレビを付けると東京で「木枯らし1号」が吹いたと報道があり、北日本の日本海側や北海道では初雪の便りが舞い込んできているとも言ってました。
(ちなみに近畿では10/23に既に「木枯らし1号」が吹いていたみたいです。)
強い風に吹かれると、友人から言われた
「風の日、おめでとう。」
という言葉を思い出します。
最初聞いた時は「何言ってんだ?こやつは?」と思いましたが、よくよく聞いていくとディズニーの名作「プーさんと大あらし」の中のプーさんのセリフらしいですね。
100エーカーの森に住むくいしんぼうのクマのぬいぐるみ、プーはゴーファーから「今日は風の日だ」と教わり、森のみんなに「風の日、おめでとう」と言って回る。プーが親友のピグレットと共に、オウルの家へやって来た時、強風でオウルの家が壊れてしまう。イーヨーがオウルの家を探しに行くことに。
その夜。プーは今までに聞いたことのない恐ろしい声を聞く。その正体はトラのティガーだった。ティガーはプーのはちみつをズオウとヒイタチが狙っていると忠告して帰っていく。プーはこのことが気になり、悪夢にうなされてしまう。
その後、強い雨が降り、翌日には森中が水浸しになってしまう。みんなはクリストファー・ロビンの家へ避難してきた。一人だけ逃げ遅れたピグレットを知らないうちに助けていたプーは仲間たちに表彰される。プーを称えるパーティーが開かれると、イーヨーがオウルの家を見つけた、と帰ってくる。なんとその家はピグレットの家だった。ピグレットはオウルに自分の家を譲り、プーと暮らすことになる。こうして、家を譲ったピグレットも英雄としてプーと共に称えられるのだった。
引用:ディズニーデータベース「プーさんと大あらし」あらすじ より
愛らしい黄色いくまのプーさんが、あの何とも形容しがたい声で
「風の日、おめでとぉー。」
って言って回ってるのを想像すると、とってもかわいらしいですね。
その作品自体を見たことがないので、友人から説明されたことを鵜呑みにするしかないのですが、プーさんの「風の日、おめでとぉー。」に対して、みんな意味は分からずとも「プー、風の日、おめでとー。」と返事をするらしいんですよね。
何とも愛に溢れた世界じゃないですか。
今から出社して、上司に開口一番「風の日、おめでとぉー。」って言ってみようかしら。
うちの会社も100エーカーの森に負けないくらい愛に溢れているので、きっと良い心療内科を紹介していただけることでしょう。
さぁて、徐々に冬の気配が迫ってきましたね。
二十四節気を見てみると、11/7、今週の土曜日にはもう「立冬」だそうです。
冬の備えをして、風にも負けず、寒さにも負けず、暮らしていきましょう。
ほな、またね。
最後までお読みいただきありがとうございました!
この記事が気に入っていただけましたら下のボタンから共有お願いします!
-
前の記事
【日記】2020/10/26 ラーメンが恋しくなる季節ですね。 2020.10.26
-
次の記事
【日記】2020/11/5 「変態レビュー」次回作のご案内・・・? 2020.11.05
コメントを書く