【日記】2019/5/5 暦に関する驚きと月が好きだっていう話
2019/5/5(日)です。こどもの日ですね。
今日は徒然に日記的な記事を書いてみようかな、と思います。
マネタイズには程遠い、全く有益ではない記事。
正に自分の為だけの記事なのですが、自分のブログ=表現の場所ですからね、「ブログはこうであるべき」という固定概念からちょっと離れて、もっと自由に使ってみたいなぁと思った次第です。
こういう場合、けっこう皆さんブログ自体を分けられたりしておられるようですが、元々が雑記ブログですし、このままごった煮のような状態にしていこうかと思っています。
(新しいブログを開設するのがめんどくさいだけだろとか言わないで。その通りだから。)
今までは「3000文字チャレンジ」という企画に乗って、それをある種免罪符のように使って型に捉われない記事を書いていましたが、そろそろテーマを自分で決めて、自由に書いてみようとか思ったり、思わなかったり、らじばんだり。
もちろん3000文字チャレンジは続く限り参加していきたいと思います!!
あれはとても楽しい企画ですからね!!
そういや、3000文字企画者(前運営者)のこぼりさん、突然Twitterからいなくなっちゃったな・・・。
色々考えがあってのことだろうけど、、あの人の不在は何だかぽっかりと穴が開いちゃった感じ。
けど、まぁしょーがない!!いつか戻って来られることを願って待つしかない、ですよね。
さてさて、新元号令和が施行され200年ぶりの上皇の誕生と、新天皇の即位、めでたやめでたやの日から早5日が経ちました。
今年は稀に見る超大型連休のGWでしたね。
その長い休みも、もう残すところ今日を入れてあと2日。
明日には休みも終わり、また日常が戻ってきます。
がっつりと10連休だった方々からは今にも悲鳴が聞こえてきそうですね。
令和改元のお祭りムードもこの連休が終われば、次第に落ち着いていくのでしょう。
そんな超大型連休。
ぼくは残念ながら10連休ではなく、5/4から仕事で次の休みは5/11と7連勤、とまぁよく働くことで。。
それでも今年のGWに関しては前半に6連休、1日仕事してからの2連休と休みがたくさんあったので、まぁまぁ休めたと思います。
まぁ連休最後の方は風邪をひいてダウンしていましたが。。
いやぁ、年々風邪の治りが悪くなってる気がして嫌ですね。
昔は薬も飲まずに、1日寝てれば治ってましたが、今は全然治りません。。
根本的に体を作り直す必要がありそうです・・・。
そうそう、そう言えば今日は令和最初の新月の日なんですよ。
空にお月様が出ない日。星を見るには良い日ですね。
太陰暦を用いていた旧暦で暦を見てみると、今日は4/1となります。
太陰暦は月の満ち欠けで暦を設定していましたから、毎月1日は新月、15日が満月となるんですね。
うーん、分かりやすい!
けれど月が地球を一周回るペースは29.5日。
29.5日×12か月=354日。
皆様ご存じの通り、1年は365日。
その差11日。
となると、狂いが結構出てしまうことに。。
そこで閏月が出来て、1年に13か月ある年が約3年に1回のペースで巡ってくることになるわけです・・・。
うーん、複雑!
ちなみに今世界のほとんどで使われているグレゴリオ暦と呼ばれる暦は、1582年にグレゴリオ13世が制定した暦だそうです。
調べてみたらちょっとおもしろいことを知りましたよ。
4年に1度「閏年」が来ることはみなさんもご存じですよね?
そう、4年に一度だけ登場する2/29です。
地球が太陽を1周するのにかかる日数は365.2422…日だそうです。
この0.2422日を補正するために4年に1回、2/29を加えるわけですが、丸々1日だと加え過ぎとなり少しずつズレが大きくなっていきます。
そのズレは、400年で約+3日となります。
さぁ、このズレをどうすべきか。
人の一生の長さを考えたら、400年で3日変わろうが大差ないように感じますが、グレゴリオ13世が制定したグレゴリオ暦ではそのズレさえ調整していきます。
なんとそのズレを調整するため、400で割り切れない100の倍数年を平年(365日/年)とするのだそうです。
例えば、本来であれば4で割り切れる年が閏年になりますが、閏年になるはずの2100年は400で割り切れない100の倍数年なので平年とし、400で割り切れる2400年は閏年となるのだそうです。
したがって、2100・2200・2300年はそれぞれ「閏年」にならず、閏年の間隔が8年空くということになります。
こうすればズレは非常に小さくなり、1万年で3日ほどになるんだそうですよ。
へーー!閏年って必ず4年に1回来るんじゃないんですねーー!!驚きーーー!!
思えばぼくは、小さい時から月が好きなんですよね。
空に浮かんでいると、ついつい眺めてしまいます。
闇夜をあまねく照らし出すような満月はもちろんのこと、
「君も見ているだろう」と歌われた消えそうに細い三日月も、
上弦だろうが下弦だろうが、どっちかもよく分からないような半月も、
夜に取り残されたように有明の空に浮かぶ月も、
赤く染まった妖しい月さえも好きです。
毎日毎日形を変えて、夜空に現れる月は幼心に不思議に映り、成長するに連れてその魅力に引き込まれました。
大学生くらいからカメラにハマり出して、一時は月の写真ばかり撮っていましたね。
この写真なんかは結構最近撮ったものです。昨秋の満月を望遠鏡で見た時に撮った写真ですね。
こうしてくっきりとした月の写真を見た時、月のクレーターの形は何に見えますか?
ぼくは正直言って、あまり何かに見えたことが無いんですよね。
想像力が足りないのかしら・・・。
そういや3000文字チャレンジ「石」でたなかさん(@8dZMOb5rhRysi85)が今回もおもしろい記事書いておられましたね。月の話もあって、とても楽しく読ませていただきました。
たなかさんの記事はいつもすごいなぁと感心します。
リンク貼らせてもらおう↓
さてさて、なんだかんだ2500文字になってきました。
毎週3000文字チャレンジで鍛えてきたおかげか、これくらいの文字数はあまり苦も無くといった感じになってきましたね。
内容があるのか、どうかは置いておくとして・・。
また日記的な記事も更新していけたらと思います。
ではでは、また。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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