【日記】2020/9/6 記憶の外部装置として

【日記】2020/9/6 記憶の外部装置として

1000文字以内でサクッと日記を書いて、毎日更新していければ良いなぁと以前から思いつつ、【日記】とわざわざカテゴライズして書く割に、毎回だらだらだらだらとやけに長くなって2~3000文字になって、意外と時間をかけてUPすることになってしまうこの癖をどうにかしたい。

というこの上の一文だけでもやけに長い文になってしまって辟易。

ということで、「短い日記をさくっと書き上げ更新頻度を上げる」ということをテーマに今後は取り組んでいこう!そうしよう!

毎日更新!!とまでは難しいかもしれないけど、意気込みだけは持ちつつね。

 

というのも、記憶の薄れ方が年々早くなっているのを実感してるんですよね。

ちょっと心に残った良い出来事も、心に引っ掛かったモノゴトも、美味しかったあの店の料理のこともサラサラと風にさらされた砂山のように流れ去っていくんですよねー。

 

年を重ねるごとに既視感と言う膜が心を覆い、感動できる場面は減り、気持ちの揺れ幅も少なくなっているんでしょうか。

それゆえ、記憶への定着が薄くなっていっているのでしょうか。

どうも自分の頭と心のノートにだけ保存しておいて、鮮明なまま引っ張り出してくることに限界が来ているように思えるんですよね。

 

子どもの頃に経験したさまざまな思い出は今も鮮やかにフルカラーでイメージできるのに、どうもここ最近の思い出は思い出そうとしてもモノクロだったりセピアだったりノイズが走っていたりで。

いや、もちろん昔のことのほとんどは記憶にすら残ってないわけで、強く心に残っていることだけが鮮明に思い出せるってだけの話ではあるんですけどね。

 

日々出会う風景や言葉、モノ、コト、ヒト。

ちょっとでも書き残しておければ、自分で読み返した時にそれがフックになってより鮮明なイメージとして記憶の海から引っ張り出せるんじゃないかなとか思ったり。

チラシの裏でも日記帳にでも書いておけば良いのでは?とも思うんですけど、せっかくお金払って自分の場所を買ってるんですからね。自由に使って良いじゃないですか。ねぇ。

ブログは便利。画像も貼れるし、リンクも貼れるし、記憶の外部装置としてどんどん使っていこうと思います。

 

記憶を鮮やかに残すための装置として。

思考を整理するための装置として。

誰かと想いを共有できる装置として。

 

 

よし、今で950文字。

サクっといきましょう!サクっとね!!

 

長い文章はまた3000文字チャレンジで楽しもうー。

最近全然参加できてなかったし、また駄文を書き散らそう!!おー!!

 

 

やーさん

最後までお読みいただきありがとうございました!
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