新感覚和スイーツ!?生八つ橋フォンデュを食べてみた!!

新感覚和スイーツ!?生八つ橋フォンデュを食べてみた!!

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どうも、やーさん(@ohokamudumi)です。

みなさんは和菓子はお好きでしょうか?

見た目にも美しく、口に入れれば上品な甘さで、疲れた体と心を癒してくれる和菓子。

ぼくはどちらかというと甘党なので、和菓子が大好きです。

 

 

やーさん

あんこや抹茶を使った和菓子に目がなくて、コンビニなんかでもついつい買っちゃうほど好きです。とくにもちもち食感の和菓子が大好き!!

 

 

先日京都のお土産物屋さんで、美味しそうなものを見つけました!

京都なんて、それこそ右を向いても左を向いても美味しそうな和菓子やスイーツで溢れ返っていますが、その中でも一際目を引く商品だったので何の迷いもなく即購入!!

 

それは和菓子というよりかは、もっとおしゃれな「和スイーツ」とでも呼ぶべきものなのかも知れません。

今回はそんな新感覚和スイーツのご紹介です。

 

 

新感覚和スイーツ!?生八つ橋フォンデュ!!

さて、今回買った商品がこちら!!

「生八つ橋フォンデュ(宇治抹茶ソース)」!!

 

生八つ橋フォンデュ抹茶 おたべ

 

京都土産で有名なあの生八つ橋を宇治抹茶ソースに付けて食べるという、何とも新しいスイーツです!!

 

京都の生八つ橋と言えば、色々なお店がありますよね。

そういえば今年の6月頃には「井筒八ッ橋本舗」が「聖護院八ッ橋総本店」を提訴 !!という出来事がありましたねぇ。。

老舗同士のもめ事はどう決着ついたのかな・・・。

 

それはさておき、今回の「生八つ橋フォンデュ(宇治抹茶ソース)」「おたべ」「こたべ」「京ばあむ」で有名な「株式会社 美十」さんが出されています。

「美十」って社名はあまり聞いたことなかったので、パッケージ裏の社名を見て、新しいお菓子メーカーが生八つ橋に参戦して来たのかと思いました。

HPで見てみると2015年に「おたべ」から「美十」へ社名変更されたようです。

(美十さんのHPはこちら)

 




 

生八つ橋フォンデュを食べてみた!!

さっそく実食してみましょう!!

まずは中に入っているものを確認していきますよー。

 

中身はこんな感じで、

● きなこがまぶしてある抹茶味の生八つ橋 × 8枚

● 宇治抹茶ソース

● ソース用容器

● 専用ピック

● 京ことばの書いてあるシート

が入っています。

京ことばの書いてあるシートは、ソースが垂れてしまって汚れないように敷物として使うためのものとのこと!

こういった遊び心のあるサービスって良いですよねぇ!!

「河童」のことを「がたろ」と言うなど、知らない京ことばがいっぱい書いてあって楽しいです。

 

 

すごい濃厚な宇治抹茶ソース!!

従来の生八つ橋であれば、三角形に折られた生地の中にあんこやソースが入っているのですが、今回はそのソースに生八つ橋をディップして食べるわけです。

 

まずはアルミパウチされた「宇治抹茶ソース」を専用容器に入れていきます。

うぉぉぉおぉ、思った以上に粘度の高いドロドロとしたソースです!!

黒々とした緑色のソース。容器が黒いから画像が分かりにくいですね(笑)

 

説明書には「ソースは抹茶の風味、甘味とも濃いめにお作りしております。少しずつつけてお召し上がりください。」と書かれています。

 

やーさん

ぺろっと舐めてみると確かに濃いぃ!けっこうな甘さと抹茶のほろ苦さを感じます。

 

長男くん

ちょっと苦いけど甘くて、ちょっとおいしいー!

 

4歳児でも食べられるくらいの苦味ですね。

「ちょっとおいしい」って表現するあたり、ほんとに美味しいと思っているか怪しいですが(笑)

 

生八つ橋をディップ!!

では、生八つ橋をディップして食べてみます。

専用ピックで刺して、もっちもちの生八つ橋を取り上げます。

説明書にある通りに端の方を少しだけディップして、いただきます!!

 

ん?・・・・ちょっと待って。。

これすごい食べにくい。。。

長方形の生八つ橋の先っちょにソースを付けると、その部分を顔全体でお迎えに行かないと食べられないし、上を向いて口を大きく開けて食べるような感じになってしまう!!

その上、特濃ソースが垂れる垂れる!!京ことばシート敷いておいて良かった―!!

 

 

生八つ橋フォンデュの食べ方はこれが正解!!

そこでやーさん考えました。

大人でも子どもでも、ソースであたりを汚さず、

この生八つ橋フォンデュを美味しく美しく食べる方法を!!

 

 

刮目して見よっ!!!その方法とはこれだっ!!!

 

 

 

 

・・・

・・・・

まぁ、何のこっちゃない、ただくるくるっと巻いてピックで刺すだけなんですけど。。

 

それでもめちゃくちゃ食べやすくなります!!

安定感が出るためソースを付ける量もコントロールしやすくなりますしね!!

 

ソースを付けるとこんな感じに。

 

光沢感のある濃い抹茶ソースと、もちもち食感の生八つ橋(抹茶味)。

どちらも抹茶味ではあるけれど、その2つが一緒になってお口に入ってくると、あぁぁそれはもう至福のひととき。

程よい苦味と、しっかりした甘さが口いっぱいに広がります。美味しい!!

申し訳程度と思っていたきな粉も、良い働きをしてくれています。

 

くるくると巻いて食べることによって、ぺろーんとした状態で食べるよりも、もちもち食感が強く感じられて満足感が増すような気がしますね。

 

1枚だけ食べてみたいと言って食べた長男も、結局2枚食べてました(笑)

美味しそうな顔して食べてくれたので、お父さんも嬉しく思います。

 

生八つ橋は8枚入り。あっという間に完食!!もう少し枚数欲しいなぁ。。

もったいないと思い、最後の一枚に余ったソースを全部付けて食べると味が濃いくなり過ぎました。。

何事もほどほどが良いようです。

 

余ったソースはバニラアイスとかに掛けても美味しそうですね。

次回買った時はそうしてみようと思います。

 

まとめ

京都のお土産菓子の定番、「生八つ橋」の新スタイル生八つ橋フォンデュ」のご紹介でした。

伝統のあるお菓子も時代に合わせてどんどん進化しますね。

京都のお土産の新定番になるかもしれません。

 

京都まで行かなくても「美十」さんのオンラインショップや楽天市場でも購入できるようです。

気になる方はぜひお試しください!!

 

生八つ橋フォンデュ抹茶 おたべ

 

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やーさん

最後までお読みいただきありがとうございました!

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